調査依頼時のアドバイスです、依頼の際の参考にして下さい。

 

ご依頼の目的を明確にしておきましょう。

調査の費用を節約するためにも、可能な範囲で目的を明確にして頂けたら幸いです。

 

ご依頼される前にこれまでの経緯や出来事を、簡単にまとめておきましょう。

ご依頼者の情報は調査を進める上で大変貴重なものです。せっかくの情報もお伝えいただけなければ調査に活かすことが出来ません。

また、調査の効率、早期解決といった点においても非常に重要な部分となって参ります。

 

ご相談の際は事実に基づいたお話をお聞かせください。

推理や憶測でのお話は調査に支障を来たす場合が有りますのでご注意ください。いざ面談や相談となると、緊張や気持ちの高ぶりで話そうと思っていた事を忘れてしまいがちですが、一呼吸おいて話すようにしましょう。

 

ご依頼の際、本来の目的は隠さずにお話ください。

本来の目的を隠してご依頼されますと、調査の方向性を見誤り成果が得られない事が有ります。秘密厳守は調査業の基本倫理ですからご安心ください。

 

現場に立ち会いたい,自身でも調査したいと思いの方、大変危険な行為です。

調査は高度な技術と多くの法律知識や経験に基づいて行われます。感情の問題もございますので、安易にご自身で調査を行いますと結果に支障を来たす場合が有ります。